けんかの季節

2007年6月21日
お久しぶりです。
このブログに書くネタに困ったので、
最近の鳥サークルの喧嘩に対するコメントでもさせてください。

まず話の前提ですが、いつかいつかは生暖かい人をモットーにしています。
つまり無責任な発言しかしていません。
マジレスと受け取られても困るということです。

最近の鳥サークルの事故、喧嘩の件を見て
以下の3つのことについて述べたいです。
1.投稿されるメールが支離滅裂である
2.喧嘩が起こる構図
3.今後の展開
この3つについて私見を書いてみます。

1.投稿されるメールについて
飛騨の事故ならびに今後について、
メーリングリストに各位の意見が投稿されています。

ところが、残念なことにそのメールの大半が意味不明、支離滅裂です。
メールの半分以上が水掛け論であるどころか、
「本当に(旧帝国大の)大学生が(大多数の読者に向けて)書いているのか?」
と思う文章ばかりです。

みなさん、メールを投稿する前に文章を推敲したほうがいいとおもいます。
最低限、「改行」を入れて読みやすい文章を書いてくれると眺める立場の人間としてもうれしいです。

現状では、現役生の意志、OBの金言が残念なことに罵詈雑言になっています。
つまり、今のままだと冷静に議論が出来ないまま、なーなーに終わってしまうということです。
(毎年おなじみ…)

2.喧嘩が起こる構図について
喧嘩は毎年のように起こっています。

構図ですが、言うまでもなく毎年おなじみの、
引退した人v.s.現役で作った人の様相ですかねぇ。

今年は引退した人が現役で作った人と比べて、
例年よりもまして、経験、能力ではるかに勝っているようです。
(変なM2の人は例外)
そのため、現役の人たちに対して求める水準が、
(結果的に)高くなり、喧嘩の要因の一つになっていると思います。

こういうケースはどう頑張っても問題の根本は解決されないというのは、
毎年おなじみですね。
解決されない要因として苦い思い出があるないが大きいと思います。

やっぱし辛い経験を積んできた年上の人たちからすれば、
「今の現役は何やってるんだ!」という風になります。
これも毎年おなじみの話ですねぇ。

現役の人たちはそれを「うっぜーなぁ!」と思い、煙たがる。
これも毎年おなじみですねぇ。

結局のところモノを作る現役の人がやるのを
年上のひとが暖かく見守るという構図になるのではないかと思います。

3.今後の展開
今後、鳥サークルがどういう風になるのか、
書くまでもなく相場は決まっています。
現役生が、何とか作る人が必死になって作る
→(とりあえず的なノリで)鳥こんに出場
→(飛ぶか飛ばないか不明だが)何だかの結果が出る

年上の人たちが
→(そこそこの記録が出れば)ブーイングが一転、手のひらを返したように絶賛(誰とは言わないが…)
→(ダメだったら)何で言うことを聞かないんだとガミガミ

という風にシナリオは出来上がっています。

結果はだいたいどちらかになります。
1/2です。

間違いなく言えることは、
・現役の人たちは良いほうになるように努力したほうがよい
・年上の人たちは良いほうになるようにアドバイスしたほうがよい
ということだけです。

最後に現役の人は後悔しないように、
自分たちのやりたいようにやったほうがいいと思います。
年上の人たちの言う事が意味不明で気に食わなかったら、
反抗して自分達の望むことを責任持ってやるといいと思います。
年上のひとはそれをマズイと思ったら全力で止めてあげようね(はーと)

以上無責任で、生暖かいいつかいつかの私見でした。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索