地下鉄にて

2004年12月1日
昨日の話しだけど、
地下鉄に乗ってた時に隣にN大生らしき人が、
サラダデイズの単行本を堂々と読んでいた。

ちょっと真剣恋愛モノっぽい雰囲気を醸し出している分、
ちょっと恥ずかしくないか?
BOYSBEやいちご100%などのネタ系を堂々と読むより3倍ぐらい恥ずかしい気がする。
まぁどうでもいい。

で更に隣にリクルートスーツ着て就活案内らしきパンフレットを持っていた2人組がいた。
ぱっと見た感じでは自分と同じ年で、
恐らくMパルクNAGOYAで催される就職セミナーに行く途中だったのだと思う。
そのうち一人が実に顔に若々しさというか、
生き生きとした感じをみなぎらせていた。
はっきり言って自分より凄く若く見える。
鳥サークルの同じ年のメンツが全員老け顔に見えるぐらい彼は若く見えた。
恐らく彼は就職に対して希望等のアカルイモノしか抱いていないだろう。
それはすばらしいことなのだろうか。
対して自分は希望よりも諦めや憂鬱のクライモノのみを持っている。
それはやはりだめなことだろうか。

初期条件が+だと恐らく五月病にかかり易い、
現実の壁にぶちあったた時の凹みが大きいなどの短所が考えられる。
しかし彼にはそれを十二分に補えるだけのエネルギーを持っているだろう。
すばらしいことだ。
就活がんばってくれ。

初期条件が−である自分とはまったく好対照だ。
まぁ後一ヶ月ぐらいで大学院に行くか就職するか決めるよ。

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