平成16年晩秋。
          例年より冬の訪れの遅い今年の11月は、
  深夜には積層の、早朝にはカーボン焼きの重労働を楽しませてくれた。

   ××県N大。文サ連に所属する寂れたサークル、N大鳥サークル。
     総員40人に満たないこのサークルで。それは毎年起こる。

         N大鳥サークル連続怪死事件

    毎年11月の決まった日に、1人が死に、1人が留年する怪奇。
        T人間出場を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
         平成中期に隠蔽された怪事件が、蘇る。
           陰謀か。偶然か。それとも祟りか。

            いるはずの人間が、いない。
         焼いてないはずのパイプが、焼いてある。

           昨夜出会った人間が、生きていない。
           そして前期の単位が、取れていない。

           惨劇は不可避か。留年する他ないのか。
                 でも屈するな。

             君にしか立ち向かえない

*****************************
「カーボンパイプのく頃に」はもちろん一般販売はされておりません。
脳内妄想による副産物です。

元ネタはこっち
http://07th-expansion.net/Soft/Prolog.htm

一応妄想上の話では自分はチバシロの祟りによって殺されてしまいます。
ちなみに毎年単位隠しにあうのは物工の人です。
だれか惨劇に立ち向かってください。

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