the hanged man -釣られた男 -

ちょっと釣りをしてみた…。
概要は以下の通り。

ターゲット：鳥サークル員
えさ：「ひぐらしのなく頃に」
つりのための布石：いつかの人にひぐらしをやらせておくこと。

そしてつりを昨日金曜日の夕方に行った。
講義を終えて他の鳥サークル員（いつか含む）とともに、
ターゲットが作業している教室に向かう。
そしてターゲットがいることを確認しつつ、
いつかの人とひぐらし談義を始める…。

「だからこれは…だから…じゃないのか？」
「それだったら…もあるし自分ぶちきれるよ。」
「でも意外と…って線もあるんじゃないのか？」
「…に帰れ。じゃないと後悔することになる。」
「…と同じ目にあってもらう。それって…ってこと！」
「それはない。だとしたら…だ。」
こんな感じで談義をしてみた。

そしてひぐらし談義をおえてからものの数十分もたたないうちに、
浮きが激しく上下し始める。
ターゲットはいつかの人にはなしかける…。
自分は距離を置いて他サークル員と世間話をしていたので、
ターゲットの言葉は聞き取れなかった。
だが次の刹那、見事なまでに釣りの成功を確信させる言葉が、
いつかの人から発せられた。

「いつかいつかのひと〜、…（ターゲットの名前）にひぐらし貸してあげて！」
その言葉を耳にして釣れた満足感に笑みを浮かべながら、
ターゲットにひぐらしを貸す約束をした…。

…そんだけ。

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でこっちの方が超重要な話ですが、
中日が50年ぶりに日本シリーズで3勝目を挙げました。
要するに50年ぶりに日本シリーズで王手をかけました。
明日勝てば念願の日本一。

頼むから松坂を打ち崩してください。
そしてみなさん中日が勝つための魔法の合言葉は…

tanisige

ですよ。
日本シリーズを観戦した時は是非tanisigeを感じてください。
意味をわかる必要はないです。
あなたがtanisigeを感じれれば中日は勝つことが出来るはずです。